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改めてモルトウィスキー。

久しぶりの更新になってしまいました。
なにぶん筆不精なものでして・・・ご理解いただければ幸いです。

さて、更新がなかった間に何もなかった訳ではなくニッカの宮城峡ウィスキー工場に行ってまいりました。
そこで改めてウィスキーの素晴らしさに触れてきたのです。
単純明快すぎて申し訳ないのですが、いままであまり力を入れていなかったモルトウィスキーに今一度目をむけてみようかと。
改めてモルトウィスキー。_f0169556_23322621.jpg

とりあえずは手始めに。
最近入れたものを羅列してみます。

モートラック
  ゴードン&マクファイル
リンクウッド
  キングスバリー バルデスピノ
タリスカー
  OB ダブルマチュード
ブレアアソール
  花と動物シリーズ


やはりちょっと偏っているようで・・・甘めな物ばっかりです。

少しずつヴァリエーションをふやしていこうかなと。

# by ichi_mu_an | 2008-08-24 23:56 | Whisk(e)y  

シャンパンカクテル色々

今週もグラスでのシャンパン提供をするのですが、シャンパンそのものも良いですがカクテルにしてみるのも良いものです。

まずは定番のミモザ。
 オレンジジュースとシャンパン

今の時期ですとベリーニ
 フレッシュな桃を手搾りしてシャンパンで割ります。

ジンフィズの変形、フレンチ75
 ジンとレモンジュースとシロップをシャンパンで割ります。別名ダイヤモンドフィズ。

それからフレンチ75の変形、フレンチ95、フレンチ125
 ベースをそれぞれバーボン、ブランデーに変えたものです。

ミントリーフを使ったシャンパンジュレップなんかも清涼感が増して良いです。


他にもいつもの炭酸割りをシャンパンに変えるだけでバリエーションはいくらでも増えますね。

ガラッとイメージは変わりますが少量のアブサンをシャンパンで割ると不思議な清涼感がある飲み物に変わります。


たまにはこんな飲み方も贅沢ではないでしょうか?

# by ichi_mu_an | 2008-08-01 00:18 | information  

引き続き。

先週に引き続き週末限定のグラスシャンパンのご案内です。

引き続き。_f0169556_2553836.jpg引き続き。_f0169556_258324.jpg



正直どちらも『美味しそう』って理由で買いました。
開けてみるまでわからないのもワクワクするものです。

とはいえあまりに情報がないのもなんなので・・、どこからか引っ張り出してきたテイスティングノートです。

ギィ・ド・サンフラヴィ
フルーツの風味が長く続き、やや厚みの感じられる後味にはグレープフルーツのような爽やかな味わいが心地良く残る、きめ細かい泡立ちで、気品溢れるシャンパーニュ

ゴドメ ブラン・ド・ノワール グランクリュ・ブリュット
ピノノワール種100%から生み出される繊細でありながら果肉の厚みを感じさせる飲み応え。クリームを思わせるようなキメの細やかな泡は極上のシャンパーニュならではの味わいです。

スッキリいくかコクを求めてみるか。
どちらから開けるかは最初の方次第ということで。

# by ichi_mu_an | 2008-07-25 03:35 | information  

Zuidam

ジンの発祥であるオランダ産のジン。Zuidam_f0169556_082529.jpg





木樽にて5年熟成させたもの。

よく目にする『ジン』は『ロンドン・ジン』とか『ドライ・ジン』とか呼ばれているもので飲み口が軽くジュニパーベリーの爽やかな香りが漂うお酒です。

連続式蒸留機を使い軽さを表に出し、余計な香りがつかないようにステンレスタンクなんかで熟成させるのが通常の作り方なんですが、生まれ故郷のオランダでは今でも当時の作り方を続けているのです。

このZuidamは単式蒸留機と木樽を使っているのでドライジンとは全く違った味わいになっています。
なんだかウィスキーのような印象・・・。

うちでも始めはドライジン同様に冷凍庫で冷やしていたんですがジュニパーの香りは立ちにくいし風味も抑えられてしまうし(もともと38%と軽い作りなのも影響しているのでしょうが・・)で、今は常温で提供するようにしました。


いつもと違うジンが欲しくなった時、オランダの伝統的な職人が作るジン、思い出していただけたら幸いです。

# by ichi_mu_an | 2008-07-25 00:09 | Spirits  

グラスシャンパン始めてみます。

週末限定でシャンパンのグラス売りを始めます。

泡なしのワインに関しては今もって力不足なのですが、あまり知られていないとは思いますがシャンパンは品ぞろえも結構あるのです。
ただクォーターやハーフボトルも含めて全部がボトルでの販売しかしていませんでした。

梅雨明けも間近にせまり冷たい泡もので涼をとるのもよろしいかと・・・。
あまり見向きもされないとシャンパンがかわいそうですし。

グラスシャンパン始めてみます。_f0169556_2118025.jpg

今週はとりあえずこの2本を。
ロベールモンキュイ
  ブランドブラン
エグリウーリエ
  ブリュット・トラディション グランクリュ




どちらもグラスで提供されることは少ない銘柄だと思います。

この2本をこの順番で、なくなり次第今週の分は終了です。

シャンパンは好きだけどあまり知られていない銘柄をボトルで頼むのには躊躇するし、いつも同じ銘柄だと飽きるしなぁ・・・なんて方、ぜひ!

# by ichi_mu_an | 2008-07-17 22:20 | information